批評

批評 東京はるかに

敬称と敬語を原則的に欠かさない姿勢、アーカイブとしての性格を重視する姿勢、衒学的な記述を回避する姿勢を大事にして、あやしい批評をこころがけます。 DIY批評。書けば書くほどまともな批評になっていきます。
コロナが落ち着いたら、またチラシにして劇場にばらまきます。

批評一覧

・シリーズ
2019

テクストの宙を漂えスペースノットブランク『ささやかなさ』

2020上半期
落雷と楽奏のあとで スペースノットブランク『ウエア』評
動き続けるための「舞台」 スペースノットブランク『氷と冬』評
2020下半期
スペースノットブランク『本人たち』:ポストコロナ演劇のサウンドスケープ

再生されゆく舞台 スペースノットブランク『フィジカル・カタルシス』評
小野彩加・中澤陽『紙風船』(作:岸田國士)評
いたるところに私の死、夢みる私の死:スペースノットブランク『ラブ・ダイアローグ・ナウ』評
2021上半期
スペースノットブランクのワークショップ「身体の経験を交差する」評
スペースノットブランク「劇場三部作」① 光の中のアリス評
スペースノットブランク「劇場三部作」② バランス評
スペースノットブランク「劇場三部作」③ 救世主の劇場評
2021下半期
時間との戦いはなぜ戦われたか:スペースノットブランク『ささやかなさ』評 (再演)
スペースノットブランク「舞台三部作」評
シアターの心霊に:『舞台らしきモニュメント』評
2022
スペースノットブランク『サイクル』&『ストリート』評(2022.04.10 追記)
装われるキャラクタ:スペースノットブランク『ウエア』(再演)評
迷宮としてのテクスト:スペースノットブランク『クローズド・サークル』評
高校生と創る演劇2021『ミライハ』評 


2019

独り語りの系譜① 小田尚稔の演劇
独り語りの系譜② tatazumi『明けない夜があったとして』
2020上半期
独り語りの系譜③ 座談会 前編

独り語りの系譜④ 座談会 後編
2021上半期
「甘え」の演劇の構造:小田尚稔の演劇『罪と愛』評 「独り」語りの系譜⑤
独り語りの系譜⑥ 青年団リンクキュイ『景観の邪魔』(準備中)


2020上半期
シニカルな没入① ゴジゲン『ポポリンピック』
シニカルな没入② コトリ会議『セミの空の空』
シニカルな没入③ ヌトミック『アワー・ユア・タワーズ』

・単体
2019 

目『非常にはっきりとわからない展』 

2020上半期
チーム夜営『タイトルはご自由に。リバース』

ワワフラミンゴ『くも行き』(題:夢と現実のあわいで) 

曖昧な水面を通ってーー岡崎藝術座『ニオノウミにて』
小池博史ブリッジプロジェクト『Fools on The Hill』
ワニの日と、盛夏火『ウィッチ・キャスティング』
オンライン版『12人の優しい日本人』評
ヌトミック『未来の上演に向けたリハーサル』レポート 
2020下半期

「屋根裏ハイツ再建設ツアー」東京公演評
徹底解剖! ストレンジシード静岡2020 the Park
敵対性のアンガージュマン:毛皮族2020Tokyo『あのコのDANCE』評
2021上半期
殺しの美学と裸体について:茶道、歌舞伎、ストリップ
感想 2021/03/01 池袋ミカド劇場
2021下半期
「弱いい派」は「かわいい派」か
2022上半期
反モニュメント:ルサンチカ『GOOD WAR』評 

ゲッコーパレードについて(準備中) 


……and more!